Excel を使ったクロス集計
ピボットテーブル
クロス集計を行いたい場合、SAS では freq procedure、R では table 関数で簡単に集計できますが、Excel だとピボットテーブルを使う様です。
1. 集計対象のデータを選択し、ピボットテーブルを選択します
2. 出力場所を指定し、必要があればデータの範囲を修正します
R
sex <- c(
"男", "男", "男", "男", "男", "男", "男", "男",
"男", "男", "男", "男", "男", "男", "男",
"女", "女", "女", "女", "女", "女", "女", "女",
"女", "女", "女", "女", "女", "女"
)
ae <- c(
"有", "無", "無", "有", "有", "有", "無", "無",
"有", "無", "有", "有", "有", "無", "無",
"有", "有", "無", "無", "有", "有", "有", "無",
"有", "無", "有", "有", "無", "有"
)
print(t <- table(sex, ae))
signif(t / apply(t, 1, sum), 2)
SAS
data p;
input sex $ ae $ @@;
cards;
男 有 男 無 男 無 男 有 男 有 男 有 男 無 男 無
男 有 男 無 男 有 男 有 男 有 男 無 男 無
女 有 女 有 女 無 女 無 女 有 女 有 女 有 女 無
女 有 女 無 女 有 女 有 女 無 女 有
;
proc freq;
table sex * ae;
run;
履歴
- 2009/06/12 作成