二項確率の仮説検定に基づくサンプルサイズ設計
略説
二項確率の仮説検定に基づくサンプルサイズ設計を行う Web アプリです、JavaScript で作成しています。 なお、Exact test of a binomal porportion は計算に多少時間がかかる場合がありますので、実行環境の CPU 性能や、ブラウザのバージョンにご注意ください。
閾値有効確率 ($p_0$) は、仮説検定を行うときの帰無仮説に対応します。 期待有効確率 ($p$) には、期待される有効確率の値を設定します。 閾値有効確率・期待有効確率ともに0.0 ~ 1.0の値を指定して下さい。
Normal approximation では、全てスコア型 ($H_0$ の下で SE を用いる) の方法を用いて計算しています。
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計算結果
計算条件
参考文献
- Agresti A. Categorical data analysis, 2nd ed. Wiley, 2002.
- Fleiss JL, Levin B, Paik MC. Statistical methods for rate and proportion, 3rd ed. Wiley, 2003.
- Johnson NL, Kemp AW, Kotz S. Univariate discrete distributions, 3rd ed. Wiley, 2005.
履歴
- 2012/7/17 テストバージョンを公開しました
To cite this page
- Nagashima K. A sample size determination tool for the binomial test [Internet]. 2012 Jul 17 [cited 20XX YYY ZZ]; Available from: https://nshi.jp/en/js/onebinom/.